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貴社のSDGs推進にシーセフへのご支援をご検討ください。

シーセフのSDGsの取り組みについてはこちら»

公益財団法人シーセフへの寄付金には、特定公益増進法人への寄付として、

税制上の優遇措置があります。

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(1)はじめに

シーセフが支援する教育に対する課題解決にご関心をお持ちの法人の皆さま、私たちとSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組みませんか。


CSRとは?

企業の社会的責任(英:Corporate Social Responsibility、略称:CSR)とは、企業が倫理的観点から事業活動を通じて、自主的(ボランタリー)に社会に貢献する責任のことです。

企業はCSR活動の中で、NGOとのタイアップを望む場合、自身の企業理念に沿っており、かつその団体が信頼できる団体(NGO)かどうか見極める必要があります。


信頼できるNGOとは?信頼できるNGOかどうか見極める基準について

・活動報告が納得のいくものか

・決算報告書の数字に不審な点はないか

・問い合わせをしたときに情報を開示しているか

(2)シーセフと連携するメリット

■信頼性の高いNGOとの連携=公益財団法人CIESF(シーセフ)

※公益=内閣府から認可を受けた公益性を認められた法人(カンボジアでは教育省と連携、信頼を構築しています。)


■シーセフ=開発途上国の教育支援

内閣府の世論調査では、国民に対して、教育についてのニュースや話題に関心があるか聞いたところ

「関心がある」とする人の割合が80.9%でした。(平成27年度 世論調査 内閣府大臣官房政府広報室)

つまり、「教育」分野での支援は、社員、株主、ステークホルダーの多くのみなさまからの共感を得ることができるのではないでしょうか。


その他に、具体的にはこのような効果が期待できるといえます。

1.企業ブランドの価値向上

消費者は「安価な商品を買いたい!」というよりは、背景やストーリーまで理解したうえで商品やサービスを選びたいという人が増えてきています。

「貴社だからできること」「他の企業とは違った取り組み」

「商品・サービスそのもの」+「社会的取り組み」

 =企業としてのブランド価値が向上します。

2.現場へのインパクト

シーセフは、カンボジアの教育省と密接に直にかかわって事業を行っています。カンボジア政府を巻き込んで、しっかりした基盤で本質的な支援活動を行っているため、安定した支援を提供できています。他には、下記のインパクトが期待できます。

・支援国がアジアなので日系企業への周知度・露出が多い。

・すでに中小企業との繋がりが強い

・拠点があるアジアの国への教育支援=将来への投資

3.社員のモラルやモチベーションの向上

現在の日本の職業の多くは、人ひとりが生活をするための十分な所得を得ることが出来るといえます。つまり、何か職を得た時点で、生活に必要となる資金を稼ぐといった目的自体はほぼ達成されると考えられます。そこから、何のために、何を目的として働くかは人それぞれですが、大きく言えば「社会のために働きたい。」と考える人は多いのではないでしょうか。したがって、仕事の基盤である、その企業自体の「社会貢献度」は非常に重要な項目となり、優秀な人材をリクルートするうえでも必要なものになるのではないでしょうか。

4.ステークホルダーへの働きかけ

内閣府の世論調査では、教育についてのニュースや話題に関心があるか聞いたところ,「関心がある」とする人の割合が80.9%でした。(平成27年度 世論調査 内閣府大臣官房政府広報室)

また、特に教育問題に関心がある方々は以下のように言われており、シニアの多くは、自分のためにお金を使うよりも、孫をはじめとする誰かのために、社会や将来世代のためにお金を使いたいと思っています。

女性:ソーシャルマインドが男性よりも高く、母親世代は教育に関しての関心が非常に高い。

シニア:2030年に65歳以上の人が人口に占める割合は31.8%。

(3)連携方法

法人サポーターになる

法人サポーターとは?

1口10万円~(年間)

の寄付を通じて、シーセフの活動を支えてくださる企業・団体様です。

支援の継続年数や金額によって、法人サポーターはプラチナ・ゴールド・シルバー・ブロンズの4種類に分かれております。

サポーターになると…

1年に1回、感謝状と活動報告書をお届けします。

・社員様に対して、対面もしくはオンラインで活動報告をさせていただきます。

ホームページ上でロゴを掲載させていただきます。

サポーター紹介ページはこちら

寄付方法

(1)寄付申込書をメール(info@ciesf.org)かFAX(03-5774-0251)でお送りください。

 寄付申込書 wordダウンロード / PDFダウンロード

(2)銀行振込またクレジットカード決済でお振込みください。また毎年のご寄付を口座振替でのご決済も可能です。

 ①銀行振込 ※以下振込先をご覧ください。

 ②クレジットカード決済

 ③口座振替(申込書ダウンロード) 

 ー寄付申込書を記入、捺印し、下記住所まで郵送してください。郵送後手続き完了までで1~2か月程度かかります。

 郵送先:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-9-8 日総第25ビル3階 公益財団法人CIESF 宛


お振込み確認後、活動報告書と領収書をお送りします。ホームページへの掲載に関しては担当者からご連絡いたします。


銀行口座

商品やサービスの売り上げの一部を寄付する

CRMの事例

寄付機能付き自販機を設置する

1本のジュースが社会貢献につながる

CIESFの活動に賛同してくださった自動販売機ベンダー様各社のご協力で、寄付ができる自動販売機を設置させていただいております。

「同じ飲料なら、支援につながる飲料を」というコンセプトのもと、気軽にはじめられる社会貢献活動です。皆様のお近くにも1台いかがでしょうか。

■ 設置可能な自動販売機

全国:伊藤園、キリンビバレッジ、コカ・コーラ、サントリービバレッジサービス

関東圏:ジャパンビバレッジ、八洋

※代理店の個別対応もありますので、その他メーカーについてはご相談ください。

TEL 03-5774-0250

■ 導入事例のご紹介

和洋九段女子中学校高等学校

和洋九段女子中学校高等学校の、当時中学2年生がシーセフのホームページで見た寄付機能付き自販機について話を聞きたいと事務局を訪ねてきました。

その後、学校へ戻りシーセフの寄付機能付きの自販機を自分たちの学校でも設置できないか生徒総会で提案し、設置に至りました。

身近にできる社会貢献として学校でも考えるきっかけになったようです。

チャリティーイベントやキャンペーンで寄付を募る

長期的なものから1日限定のものまで、さまざまなチャリティイベントやキャンペーンを通じて、教育支援への寄付活動を行う社会貢献活動です。


カンボジア写真展などを企画してくださる場合は、写真パネルの貸し出しや「国境なき教師団」メンバーの講演活動も行いますので、事務局までご相談ください。また、イベントやオフィス・店頭などに設置するシーセフ募金箱の提供も行っています。

募金箱設置

募金箱の設置のご協力をお願いしています。オフィスや飲食店、学校などの様々な場所に募金箱を設置させていただいており、募金箱で集まりました寄付金は活動資金に使わせていただきます。

できることから社会貢献をはじめてみませんか?

学校の文化祭やイベント、職場や飲食店等に設置する際、ぜひご活用ください!

組み立て式紙製募金箱

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幅13.5cm×奥行き9.5cm×高さ16.5cm

(4)ご担当者様へ

税制上の優遇措置を受けることができます。

公益財団法人シーセフへの寄付金には、特定公益増進法人への寄付として、税制上の優遇措置があります。詳しくは、こちらをご覧ください。