支援者メッセージ

「与えてもらう幸せよりも、自分の手で勝ち取る幸せの方がよっぽど幸福度も強く長続きします。そのために必要なのは教育」有限会社アップライジング様

タイヤの売り上げの一部の寄付や、寄付機能付き自販機の設置でご支援いただいています。

有限会社アップライジング  代表取締役 齋藤幸一様

栃木と群馬と茨城で新品中古タイヤ販売、アルミホイール買取、アルミホイール修理ならアップライジング


(1)シーセフへどのような支援をしていますか。

タイヤの売り上げ一本につき、10円を寄付するCRM企画で支援をしています。その他に、店内には募金箱や、寄付機能付きの飲料自動販売機も置いています。

(2)シーセフを支援し始めてからの変化


当初は途上国支援について私を含め、スタッフ一同「恵まれない人への物質の寄付」こそが重要だと思ってましたが、更に重要なのは教育だということがわかりました。もちろん、全く食べる物がない・飲む水がない所に水を配ることは必要だと思います。それに、与えてもらう幸せよりも、自分の手で勝ち取る幸せの方がよっぽど幸福度も強く長続きします。そのために必要なのは教育なんですよね。それに、気づかせていただきました。

教育がしっかりしていれば、奪い合いよりも分け合いが起こる。「国境なき教師団」への支援を今後も続けていきます。

また、シーセフを支援し始めてからの変化としては、以前の売上は3億7000万円が3年続いていましたが、シーセフへの支援活動を始めて4億5000万円、5億2000万円とあがりました。

また、私以外に4人の日本人社員がベトナムに行き途上国の現状を見ることができ、教育が必要なことを知り、シーセフの支援活動は恵まれた国日本に生まれた使命だと感じるようになりました。


(3)シーセフの活動についての応援コメント

私はシーセフと出会い、カンボジアの過去の悲劇を知ると同時に、圧倒的な教育者不足の解決を目指すシーセフの活動に感動し、支援をスタートすることとしました。同じ地球で起こっている困りごとを解決するのが恵まれた国に生まれた私たちの義務だと考えます。当社はタイヤの売り上げの1本につき10円をシーセフに寄付しています。その他に、店内には募金箱や、寄付機能付きの飲料自動販売機も置き、たくさんのお客様にシーセフの活動を知っていただいております。平成30年1月で、103万6312円を寄付することができました。今後も応援していきます!