支援者メッセージ

「もっとよい世の中になっていくためには「思いやり」が循環していくこと」株式会社不二興産 様

法人サポーター、また寄付機能付き自販機を設置するなど、社会貢献活動に取り組んでいます。

株式会社不二興産 代表取締役  猪子能史 様

私たちは創業以来一貫して不動産の再生に取り組んでまいりました。日本は本格的な人口減少に突入し、私たちが主力とする収益不動産を取り巻く環境は、日に日に厳しさを増しています。

そうしたなかで、私たちが培ってきた経験とノウハウを活かし、収益不動産の買取/再生/販売/管理を中核としたビジネスを展開しています。また、人口減少から派生する空室問題などは、収益不動産オーナー様の不安を高めています。

私たちは、収益不動産再生の経験から空室対策のアドバイス・収益不動産管理を行うだけでなく、相続問題の解決・資産の組み換えのコンサルティングを通じ、オーナー様の「資産の最大化」だけでなく「資産の最適化」を目指し日々事業に取り組んでおります。

私たちは、収益不動産を買う方、保有する方、住む方、売る方の安心できる生活の提供を第一主義を考えています。私たちは、信用信頼というかけがえのない大きな喜びを私たちと関わる人々と共有するため、また、お客様のよりよい暮らしとより良い社会を実現するため、日々考え挑戦し続けています。

また、弊社ではCSR活動にも力を入れており、弊社保有不動産に設置された自動販売機の利益全額のCIESF様への寄付、会社利益の一部を社会貢献活動へ還元する、全社員の社会貢献団体へのボランティア活動への参加などを行っています。

(1)どのようなきっかけでシーセフへの支援を始めましたか。

公益資本主義推進協議会(PICC)の考え方に共鳴したことがきっかけです。

経済はお金が循環していくことが重要ですが、それだけでなく、もっとよい世の中になっていくためには「思いやり」が循環していくことが必要だと考えています。

そうした意味で、公益財団法人CIESFのされていることは世界にとって、とても重要だと考えています。

私共もその活動の一助となれればと思い支援をさせて頂くことにしました。


(2)シーセフを支援し始めてからどのような変化がありますか。

社員の意識が変わりました。事業活動だけでなく支援をさせていただき社員が世界とのつながりを感じるとともに誇りをもつことができたと感じています。

また、採用の際にも社会貢献活動を弊社が行っていることが応募の決定打になったという社員さんが多数でてきています。


(3)シーセフの活動についての応援コメント

今後も、活動の幅を広げより多くの人たちの可能性を高めるきっかけを創り続けてれいかれるとともに、サポートされる方たちがやがてサポートする側になっていく「思いやり」の連鎖を創っていかれること期待しています。