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2021.03.03 【#03 児童労働の問題からみえるSDGs】 本日は、SDGsどうして取り組むべきなのか、SDGsの課題について触れたいと思います。
シーセフはSDGsの問題の根本は「教育」を通じて解決できると考えています。
ぜひ一緒に学んでいきましょう。
1. 有名企業の商品が児童労働によって作られていた
2. 児童労働ってなに?
3. わたしたちにできること
4. まとめ

1. 有名企業の商品が児童労働によって作られていた
 2016年スウェーデンのアパレル小売企業であるH&Mのミャンマーの下請け業者が14歳の
幼い子どもたちを雇用したと報道されました。
1日3ドルで12時間以上も働いたという報告もあります。
世界的に人気なファストファッションブランドとなったその裏側には、低賃金
長時間労働で働かされていた児童労働の問題があったのです。

2. 児童労働ってなに?
 児童労働とは、義務教育を妨げる労働や法律で禁止されている18歳未満の危険・有害な
労働のことを指します。
2016年時点では、1億5162万人、子どもの10人に1人が児童労働をしているといわれています。
年齢別の内訳は5~11歳が48%、7259万人を占めています。12~14歳は28%、4189万人で、
15~17歳は24%、3715万人となっています。
(出典:国際労働機関「Global Estimates of Child Labor :RESULTS AND TRENDS, 2012-2016)
世界を見渡すと義務教育を妨げられ、危険で有害な労働をさせられている18歳未満の子どもが
たくさんいるのです。
「安く購入したい」という消費者と「安く作って、利益をあげたい」という企業の考えから
児童労働の問題がうまれているのです。

3. わたしたちにできること
 児童労働は遠い国の問題だと思っていると、知らずに自分が購入した商品が児童労働に
よって作られていたなんてこともあるのです。
日本にいる私たちができることは何でしょうか。

■フェアトレード商品の購入
■児童労働撤廃を目指すNPO/NGOの活動を応援する
■SNSで情報をシェアする

フェアトレード商品について少し紹介したいと思います。
フェアトレードとは、公平・公正な貿易を意味しています。
適正な価格と対等な関係で取引をする事で、開発途上国の人々の生活を改善、
向上につなげることができます。

こちらは国際フェアトレード認証製品のサイトです。食品から化粧品まで幅広くあります。
ぜひ、お気に入りの商品を見つけてみてはいかがでしょうか。
https://www.fairtrade-jp.org/products/

4. まとめ
 有名企業の商品が児童労働によって作られていたことが過去にはありました。
悲しい事実ですが、それを知ることで、私たちは何を選択すればよいのかがわかってくる
のではないでしょうか。
 この記事をよんで、児童労働の問題やフェアトレード商品について知るきっかけになれば
と思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。 大きな写真を見たい方はこちら »
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