おもらいイヌ
2010年8月26日
プノンペンの朝の公園に、時々おもらいイヌが出現する。
口にバケツの柄をくわえじっと座っている。
バケツが重いので、時々下に置きそうになる。
そうするとどこからかご主人が出てきて叱って、また頭を上げる。
そもそもイヌは頭が前に出ているから、自分の頭を支えているだけでも結構大変だ。
私が小さいころ飼っていたイヌは、私のひざの上によく頭を乗せて休んでいた。
見ているとなんだか可哀想だが、おもらいは結構多いようだ。
今から2500年ほど前、釈尊は「一所不在、常乞食」と修行の心得を述べている。
ワンも修行しているのかなー。
なんだが恨めしそうな目をしているように思うが。
輪廻転生、来世はもっと良くなるから頑張って。
金森正臣











