カンボジアの煎餅

2010年8月12日

大せんべい.jpgカンボジアにも日本と同じような煎餅がある。

ある朝、地方の市場に、朝食をしようと出かけた。
市場の一角に、コンロに火をおこし(カンボジアでは、かなり暑い仕事だ)おばさんが座り込んでいる。
脇のコンロには、火が起こしてある。
おばさんは、写真左手の袋から薄いライスペーパーのようなものを取り出し、竹を割って3本にした団扇の骨で、ライスペーペーを挟み、コンロの上で焼く。
出来上がると、右手の袋に入れる。


大きさが半端ではなく、直径30センチぐらいある。
値段は、15円から20円ぐらい。
食べてみると全体に甘味があり、日本の煎餅とはややことなる感じ。
でも見たところは煎餅で、思わず買ってしまった。


アフリカにも同じようなものがあるが、こちらは主食のチャパティー。
ふくらんでいないパンで、塩味が付いている。
ただし、柔らかいので煎餅の感覚にはならない。
材料も、シコクビエやトウモロコシの粉などが多い。


日本でも大きな煎餅がある。
縁日で売っている特大は、色の濃い醤油味が多く、持っているとべとついてくる。
直径15センチぐらいのやや小型は、塩またはタマリ煎餅が多い。


金森正臣

 

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