カンボジア名物かぼちゃプリン
2010年5月10日
カンボジアの名物デザートといえば、「かぼちゃプリン」をおすすめしたい。
日本語の「かぼちゃ」の語源はカンボジアからきている。
日本に初めてかぼちゃが入ってきたのは、16世紀の室町時代末期、ポルトガル船がカンボジア産のかぼちゃの種を積んで日本に持ち込んだことに始まると言われている。
日本との不思議な縁があるカンボジアのかぼちゃ。
日本のかぼちゃよりも小さく、水っぽい。
そして、淡白な味だ。
このかぼちゃを活かしたかぼちゃプリンが市民の間でも食べられている。
カボチャの種の部分をくりぬいて、ココナッツミルクのプリン生地を入れて蒸して出来上がり。
市場で売られているのは、冷蔵庫がないためカキ氷をいれて冷やして食べる。
値段は日本円で50円程度と、カンボジア人の懐に優しい。
プノンペンの高級レストランでも、たくさんのかぼちゃプリンがお皿に乗って、5ドルとお得な値段だ。
カンボジアでは各家庭で食べられている。
他にも数は少ないが、かぼちゃとタピオカを使ったデザートもある。
おいしいクメール(カンボジア)デザートは、日本では、まだまだ認知度が低い。
さっぱりとした味わいは、一度食べたら癖になる味だ。
松倉洋海
写真1:高級ホテルのレストランのかぼちゃプリン
写真2:地元クメールレストランのかぼちゃプリン
写真3:かぼちゃとタピオカのカンボジアンデザート









