自動式アヒル焼き機

2010年4月22日

アヒル自動焼き機.jpg4月になって、カンボジアの第2の都市、北西部のバッタンバンに行った。

正確にはバッタンバンは、現在第3の都市である。
数年前に、観光都市シェムリアップがバッタンバンを抜いて第2の都市となった。
バッタンバンは、コメどころで、バッタンバン米は有名である。
とくに香り米といわれるジャスミンライスは、隣のタイからも評価が高い。


夕方着いて、市場の脇の喫茶店でお茶を飲んでいたら、すぐ目の前で、アヒルを焼いていた。
以前には、炭火の上で1羽ずつ焼いていたが、今は、数羽を串に刺して、炭の上に2列に並べて焼いている。
しかもこの串は、手前のカバーの中にモーターがあり、自動で回転する。
主人は、たれの入ったバケツを片手に、刷毛でアヒルにたれを塗るだけ。


日本では、アヒルは鶏よりも少ない。
カンボジアでは、鶏よりもアヒルが多いような気がする。
以前、実験用に、アヒルと鶏の卵を100個ずつ買ったことがあるが、アヒルの方が安かった。
日本では、ピータンは高級食材であるが、カンボジアでは普通の食材である。
4個で1ドル程度だ。
アヒルの塩漬け卵も、朝のおかゆに普通の食材だ。


カンボジアだと、北京ダックもお手頃の値段である。
この自動式焼き機のアヒルと、北京ダックとどのように違うのかは定かではない。

金森正臣

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