現地リポート|公益財団法人CIESF(シーセフ)は、教育をはじめとして、カンボジアなどの発展途上国を支援しています。

現地リポート

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教育省主催の教育会議に出席 2014.06.12 教育省主催の教育会議に出席 カンボジア教育省から招待を受けて、カンボジア教育会議に出席させていただいた。

カンボジア教育会議は、カンボジアの中学校教員養成校6校と小学校教員養成校18校が一同に会し、日々の活動の共有や問題点の抽出などを目的に行われる会議である。
教育省関係者以外には、教員養成校を支援する団体等が招待されており、CIESFからは、プノンペン中学校教員養成校に教育アドバイザーとして赴任されている堀田先生とカンボジア事務所から松倉とEang Naryが出席することになった。

会議では、CIESFが支援しているのはプノンペン市とプレイベン州の4校の校長先生又は副校長先生からCIESFのボランティア教員(「国境なき教師団」教育アドバイザー)の活動をプレゼン形式で発表が行われた。
各校とも、CIESFのボランティア教員が現地の先生方と信頼関係を築き、多大な貢献をしてくれていると最大限の評価をしていただき、若いボランティアにはない、貴重な経験を教員養成校のために還元してくれていると発表してくださった。
会議の最後に、教員養成局のLeang Sen Hak局長からは、「CIESFの活動こそ、カンボジア人と援助国との連携の見本となる支援だ」と、関係者一同の前で何度もCIESFの活動を評価していただき、身に余る光栄だった。
また、CIESFによる教師派遣事業の支援拡大に関しても、カンボジア教育省として積極的に協力していくことを約束いただいた。

本会議中にCIESFを代表して、カンボジア事務局長の松倉から以下のようなスピーチをさせていただいた。
「私たちCIESFは常に、カンボジアの習慣、カンボジアの人々、カンボジア人の先生たちをリスペクトしながら、活動している。教員養成校の先生方も同様に、日本や日本国民、CIESFのボランティアの先生をリスペクトしていただいていると思う。だから私たちの連携は、上手くできていると思う。これからも、将来にわたって良い連携を築いていけるものだと信じている。」。

会議の休憩時間や会議終了後には、多くの先生方がCIESFのスタッフの周りに集まり、声を掛けてくれたことが嬉しかった。
CIESFの「国境なき教師団」という教師派遣事業は今までの教育支援のように魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える支援活動であるため、成果は目には見えにくいが、確実に現地の人々に伝わっていると確信した。
今までの経験と成果を踏まえて、今期は教師派遣事業の支援先の拡大を目指すため、カンボジア教育省と協議を継続的に行っている。
教育会議でCIESFの活動に最大限の賛辞をいただけたことを励みに、これからもカンボジアの教師の質の向上を目指して、突き進んでいきたい。


松倉洋海


写真 プノンペン中学校教員養成校校長によるCIESFの活動紹介 大きな写真を見たい方はこちら »
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