現地リポート|公益財団法人CIESF(シーセフ)は、教育をはじめとして、カンボジアなどの発展途上国を支援しています。

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ベトナムのバリア・ブンタウ省立職業訓練校での研修 2014.06.18 ベトナムのバリア・ブンタウ省立職業訓練校での研修 CIESFでは、ベトナムのバリア・ブンタウ省立職業訓練校に教師の派遣を行っています。

バリア・ブンタウでは、省をあげて日系企業向けの産業人材育成に力を入れていますが、CIESFは日本語教師3名と金型専門家3名を派遣し、学生に指導しています。

日本語と金型技術以外に、短期間で5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)や日本的ビジネスマナー等の研修も行っています。
これは、日本の企業で働くにあたってとても大事なことであり、雇用側である企業からもこういった心得のある現地スタッフはとても評価されているようです。

5月5日から約2週間にわたって、CIESF Business Training Center (CBTC=CIESFがカンボジアで運営している職業訓練学校)の講師が、同校で80名以上の学生に、5Sやビジネスマナーの研修を行いました。
ビジネスマナーだけではなく、学生が実際に就職した際に日本人を含む他の社員とのコミュニケーションをうまくとれるようになることも、研修の目的のひとつです。
これはどこの国民にも言えることですが、文化が違うがゆえに生じてしまう齟齬がないよう、他国の文化を学ぶのは外資系企業で働く上で、大変重要なことになります。

研修の指導にあたったCBTC講師の関根武志から、以下のリポートがありました。

研修最終日に学生たちから決意表明を行ってもらいます。
今回の研修中に日系企業に内定が決まった学生の中には、
「今まで、人前で話すことが苦手でしたが研修のおかげで堂々と面接ができました!」
「今まで、2年間の授業の中でいちばん実生活で活用できる内容でした!」
といったことを発表する学生がいました。
各クラスともに、修了証授与式では晴れ晴れとした顔で臨んでいました。
今後行っていく研修でも、こちらが教えたことの定着化、そして実践力UPを目指して取り組んでいきたいと思います。

今回の研修を受けた学生の感想文の中から抜粋して、いくつか紹介したいと思います。

・研修を通して、挨拶の方法、コミュニケーションスキル、チームワーク、人間関係など色々勉強できました。
・人生には一回でできないこともありますが、それを乗り越えて、できるようになっていかなければならないと思います。
・初日は、私だけではなくみんなも人前で話したりすることに対してとても緊張しましたが、この研修のお陰で自信が持てるようになりました。
・研修に参加したお陰で、自分に欠けているスキルや「報・連・相」の知識を身につけること ができました。
・研修のお陰で、これまで分からなかった自分の失敗や原因が分かるようになりました。最も重要なことは失敗しても諦めず、自分を改善して前に進んでいくことだと思います。
・きちんと挨拶することや仲間の意見を聞くことなどが大事だと分かるようになった。

この研修は学校側からも大変好評で、ベトナムにおける産業人材育成支援の一環として、CIESFでは今後も続けていく予定です。 大きな写真を見たい方はこちら »
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