教育アドバイザーの活動日誌|公益財団法人CIESF(シーセフ)は、教育をはじめとして、カンボジアなどの発展途上国を支援しています。

教育アドバイザーの
活動日誌

教育アドバイザーの活動日誌
教員養成校のある1週間 2011.11.25 教員養成校のある1週間 今回は、学校での様子の一端を書いてみます。
空いている時間の過ごし方等が、おわかりいただけるのではないでしょうか。

-10月17日(月)-
我々の準備室に、巨大なトンボが現れました。
といっても、本物のトンボではなく、バランストンボです。
今まで作っていたトンボの大きさは、体長15センチでした。
今回作ったのは、その4倍の60センチです。
アンコールビール(カンボジアのビール)の空き箱を切って、羽や胴体を作りました。
今までのトンボと、大きさを比べるとはるかに大きいことがわかると思います。
準備室に入ってくる人が、くるくると回していきます。

-10月18日(火)-
今日は準備室に入ってきた学生4人が、折り紙を教えてほしいというので、ちょっと難しい、2羽並んだ鶴(妹背山)というのを教えてあげました。
学生のうちふたりは、折りヅルの折り方は知っていましたが、長方形から2羽がくっついているのは、難しかったようです。
そのあと、時間があったので、パンダの折り方も教えてあげました。
2枚の紙で、顔(頭)と、体と別々に折っていきます。
折り紙で作った2種類のものがどうにかでき上がって持って帰る時、4人ともニコニコ顔でした。

-10月20日(木)-
今日は学校でまたおもちゃを作りました。
水祭りの時、弓型の弦に張った紐を、チョウがゆれながら下りてくるおもちゃを売っていました。
同じような物を作ってみようと思い、使い終わったボールペンの軸に穴をあけ、折り紙で折ったチョウを張り付けてこしらえました。
ちょうど学生が部屋に入ってきたので、作ったものを見せると、面白そうにやっていました。
言葉で説明しにくいので、写真に写してみました。

-10月21日(金)-
今日学校に、警察の人が来て、パスポートとビザを見せてくれというので、すぐに見せました。
しばらく見ていた後、このコピーを取ってきてほしいと言われ、とってきました。
パスポートはいつも持っているので、あわてませんでした。
もし持っていなければ、何か言われたかもしれません。
3月に来た時にコピーを、大家さんに渡したのに、ダブっているかもしれません。
私がコピーをとりに行っている間に、家内(同じく教育アドバイザー)に、何か日本のものを記念に欲しいというようなことを言っていたようです。
日本製の鉛筆を2本あげたら、喜んでいたそうです。

この日は、久しぶりに算数のソーユン先生の授業を見学しました。
いつもは指導法の授業なのに、この日は考えさせる授業だったので、ずうっと見ていました。
数字を5個書き、「+」「-」「×」「÷」を1回ずつ使い、決められた答えにするという問題です。
ぱっと計算する学生と、なかなかできない学生といろいろでした。
答えのできた学生が黒板にやり方を書くと、皆が拍手をします。
間違えていることもあるのですが、発表したことに対して拍手しているようです。
良い習慣だなと思って見ていました。
例としては、3,5,6,7,9を使い20にするというものです。

7×9÷3-6+5=20  というように考えます。


面矢 忠彦
教育アドバイザー
プレイベン小学校教員養成校
理科担当 大きな写真を見たい方はこちら »
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