教育アドバイザーの活動日誌|公益財団法人CIESF(シーセフ)は、教育をはじめとして、カンボジアなどの発展途上国を支援しています。

教育アドバイザーの
活動日誌

教育アドバイザーの活動日誌
はじめの一歩 2014.04.28 はじめの一歩 プノンペンに来て早6か月。

はじめの1か月は、何やらやたらに長く感じましたが、その後はスムーズ、とにかく日々が早く過ぎていきます。
やるべき仕事が見えてきて、それを一つ一つ片づけていく筋道が見えてきたからでしょう。
そんな中、今日はクメール語について思うところを少し綴ってみたいと思います。

「Poco a Poco(ポコアポコ)」というと、これは音楽用語で、イタリア語の意味では「少しずつ」「ゆっくりと」という意味です。
日本では、ピアノ教室やカウンセリングルームの名前などとしてよく街中で目にします。
同じような意味合いで、日本でも“一歩一歩” “一針一針” “一目一目”など“一”という漢字を使って、「少しずつ」という様子を表現していますね。

実はクメール語でも、この“一(ムォイと言います、耳にはムイと聞こえますが)”がよく出てきます。
“リエン(勉強する)・ムォイ・ムォイ” 勉強を一歩一歩!!
“ニャム(食べる)・ムォイ・ムォイ”  ゆっくり食べてネ
“ニジェイ(話す)・ムォイ・ムォイ”  一言ずつ話して~
この“ムォイ・ムォイ”という表現、何とも可愛らしく、ウキウキする表現だと思いませんか?

カンボジアに来たのは昨年の10月10日、私の日々の活動は“ムォイ・ムォイ”という言葉がピッタリ。
この国の教育改革も僅かながら“ムォイ・ムォイ”で進んでいます。
教材づくり、教科書点検、実習支援、ワークの編集、算数ゲームの指導……。
やらなければならないことは怒涛のごとく押し寄せてきます。
とは言っても、言葉もなかなか通じない、焦らずに“トゥヴー(行う)・ムォイ・ムォイ”で次の半年を進んでいくしかありません。

おまけですが…… 
水虫はタック・シー・チューン(足を噛む水)
水絡みで同類項。
トホホ、失恋はコーイ・チェット(心が壊れる)
なぜか英語のブロークン・ハートと同じ、失恋の痛手は世界共通なんですね。 
ちなみに水虫、英語では“アスリート・フット”。
スポーツ好きの皆様、くれぐれも足元のケアーにお気を付け下さいませ。


古池千秋
教育アドバイザー
プノンペン小学校教員養成校
算数担当 大きな写真を見たい方はこちら »
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