第3回スタディーツアー(7日目) 「遺跡巡りとカンボジアの家庭料理を堪能」

2010年7月16日

カンボジアといえば世界遺産アンコール・ワットである。

本日は、世界遺産のアンコール・ワットなどの遺跡巡りがメインである。
遺跡を見ることで、誇り高きカンボジア人の偉業を知ることが出来る。


早朝、ホテルから出発すると早速、入場券を購入してアンコール・ワットへと向かった。
ガイドさん以外にも、何度もカンボジアに来訪されている参加者の方が詳しく遺跡を説明してくれた。
スタディーツアー7日目No.2.jpg今回のポイントは、3年振りに上がれるようになった第三回廊である。
次にバイヨン遺跡を見学後、遺跡の近くのレストランで昼食休憩。
食後は、タプロム遺跡を見て、ホテルへと戻った。
この報告では、遺跡の説明はカイドブックを読んでいただくこととして省略させてもらう。


スタディーツアー7日目No.3.jpg夜は、カンボジアの家庭料理を味わっていただくため、市の中心部から離れた民家にて食事をいただく。
遺跡のガイドをしてくれているリーマンさんの家である。
カンボジアの家庭料理は、下手なレストランより美味しい。
今回食事したのはシェムリアップで中流階級に位置づけられる家庭での食事だったので、豪華である。
しかし、農村に行けば、家庭料理も見劣りしてしまう。
それでもカンボジアの家庭料理を味わえる機会はツアー旅行では味わえない魅力だ。
床にそのまま座り、輪になって食事をするカンボジアの食事風景は、レストランでは味わえない。
大家族と会話をしながらの食事は、カンボジアの人々の暖かさを感じる大切な時間。


スタディーツアー7日目No.4.jpg遺跡観光も良いが、カンボジア人の生活を知ることが、この国でカンボジア人と関わりながら活動する上で最も重要だと思う。
食事前に、参加者と一緒に何でもない住宅街の未舗装路を歩き、大きな夕焼け空を眺めた。
こんな当たり前のことが、当たり前に美しいと感じられる光景がカンボジアにはたくさんある。
スタディーツアー7日目No.5.jpg日々、生きていると感じられる日常の風景は、近代化していくプノンペンとは対照的に心に残る。
きっと、この日の食事と夕焼けは、参加者の先生方の心にも、今でも残っている景色の一つとなっているのではないだろうか。

松倉洋海


写真No.1 修復中のアンコール・ワット
写真No.2 第三回廊へ上れる補強階段
写真No.3 伝統衣装を纏った子どもたちと記念撮影
写真No.4 シェムリアップの雄大な夕焼け空
写真No.5 カンボジアの一般家庭を訪問

 

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