第2回スタディーツアー(10) シェムリアップのパーティー

2010年4月 9日

夜の大宴会.jpg6日目は、コンポンチャムの町から途中休みなどを含めて約5時間で、シェムリアップの町に着く。

シェムリアップ川沿いの、古くからあるホテルにチェックイン。
このホテルは内戦以前の時代からあるホテル。
しかし最近は高級ホテルが多くなり、観光客はあまり多くない静かな宿となっている。


夕方になって、CIESFの松倉さんが以前お世話になっていた「カンボジアのお母さんの家」で、夕食に招待してくださると言う。
こんなに大勢でどうだろうかと思ったが、普通の家庭で生活する体験は、貴重なものであるので、お願いすることにする。


大きな通りからかなり入った、静かな住宅街。
「お母さんの家」は、小さな雑貨屋さんを営んでいた。
松倉さんが、最初に来た時に、友人の通訳さんのこの家に、半年ほどお世話になって居たと言う。
女手一つで数人の子どもを育ててきた「お母さん」は、たくましく頼もしい。
兄弟やいとこまで集まって、大パーティーになってしまった。
クメール式に、床に車座になり、飲んでご馳走になった。
歌ったり手品が飛び出したり、大いに貴重な体験を楽しんだ。


写真を見ていただくと、クメールの家庭のつくりが一目瞭然。
ほとんどの家族は、この部屋で寝起きしている。
日本の神棚に相当する、祭壇が2つもある。
おばあちゃんも元気で、楽しく参加。
お年寄りを大切にする文化も体験できた。

金森正臣

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