農学部支援について
農業はカンボジアの経済基盤であり、国民の約80%が従事しています。
しかし、技術水準が低く、低収入のため、農村ではいまだに子どもたちが重要な働き手となっています。また、中学、高校、大学と進学させたくてもその資金不足のため断念せざるを得ない家庭がたくさんあります。
農業技術が発展して収穫量が上がれば、農家の収入も増えます。そうすれば、子どもたちも労働から解放され、学校に専念できます。勉強したければ進学することもできます。農業技術の発展は、カンボジアの子どもたちへの教育支援につながります。
CIESFでは、農学部や園芸学部のある日本の大学と協力して、カンボジア国内の大学の農学部を支援します。まず大学が農業技術を向上させ、実習を行うことで農家へと技術を広めていきます。かつては三期作が可能であったカンボジアの農業は、ポルポト政権時代の政策で技術を失ってしまいました。今後少なくとも二期作が可能になるような技術の向上を目指して、支援していきます。










